自由の傷跡

束縛が必要で
束縛が必要で
ボクには それをするくらいの 勇気しかなくて

でも
束縛が生んだのは
ウソと
義務で

そして それが 分かっているから
そして それが 観えているから

やっぱり その鳥の嫌うカゴは
取り払った
やっぱり その鳥の望む自由を
注いであげた

鳥は
羽を広げ
世界を拡げ
まさに 自由に存在した

きっと
あとを濁す気なんて ぜんぜん無かったんだろうケド

やっぱり ボクのココロの中には 自由の傷跡が
自由の傷跡が 残ってしまったみたいです。