窮地

地球は最大の窮地に立たされた。

地球を滅亡へと追いやる規模の核爆弾。

発射のスイッチが今、まさに押されようとしている。

「さぁ、ボタンを」

「いやいや、わたしは遠慮しておこう」

「ワシにもちょっと荷が重い」

「わたしも右に同じで」

地球は滅亡を免れた。

責任を逃れようとする政治家たちのおかげで。

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