死者との対話

「死者と対話できる装置を発明した」

老博士から発表があった。

「幽霊じゃあるまいし」

人々はそれを疑った。

何でも科学で解明できる時代。

そんな超常現象が起こりうるはずがない。

「発明が本当なら証明してもらおう」

装置から漏れる博士の声。

「この声そのものが証明よ。なぜならワシは既に死んでおる」

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