さて、どうしたもんか。

博士は首をひねる。

驚きの発明に、つい浮かれてしまった。

スイッチをオン。

時を止める装置は、見事に作動。

「おぉっ!」

喜びも束の間。

驚愕の事実に気づいてしまった。

「止めた時を再び動かす装置は、まだ開発しとらん……」

スイッチを押す前に、時を戻したい。

博士は悔やんだ。

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