空の神様

カンカン照りの日が続き、少年は企んだ。

「お空の神様を泣かしてしまえば、涙の雨を降らせてくれる!」

少年は空に向かって悪口を叫びまくった。

彼の思惑通りに降り始めた雨。

しかし、空の神様は悪口に腹を立て、雨どころか雷鳴を轟かせる。

少年は怯えきってしまい、布団にくるまり、わんわんと泣いた。

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