心が裸になれた時、自然に涙が溢れて来て、目の前の景色がかすんだ。 理由も何も見つからなかったけど、何故か涙が溢れた。 景色が悲しいわけじゃない。 明日がイヤなわけじゃない。 ただ、涙が止まらなかった。 ほんの少し素直になれた気がした。 本音がポロポロこぼれて来た。 止まらないくらいに。 なんとなく楽になろうよ。 なんとなくでイイからさ。 Posted on 2012年12月31日 by admin Categories: 息つぎのないプール