サイン

ある有名人のもとに男が駆け寄った。

男はペンと紙を差し出し、必死にサインをねだる。

「サインは断ってるんだよねぇ」

苦笑いして突っぱねるも、男に諦める気配はない。

「だからサインはできないって」

それでも男は引き下がらず、紙を指差しサインをねだる。

「だってさぁ、そこって保証人の欄でしょ?」

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