別れのシーン

電車の到着を告げるアナウンスが鳴り響く。

「僕は銀河へと帰るね」

手を振る少年。

少女の目には涙が溢れた。

ホームに電車が滑り込み、少年は背を向け歩き出す。

「あっ」

到着した電車は通勤特急。

仕事を終え、銀河に帰る乗客でパンパン。

少女のもとに引き返すと、少年は言った。

「次の各駅停車にするよ」

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