軒下で雨宿り。

雨ってイヤだよねぇ。

私は言う。

そうだね。

彼は言う。

雨が降って嬉しいことって、何かあるかなぁ。

私は尋ねる。

そうだなぁ。雨にはあって晴れにはないもの?

空を眺める彼。

彼は持っていた傘を広げ、私を見つめる。

さぁ、入って。

彼は促す。

相合い傘かな。

彼は答え、私は彼に寄り添った。

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