泥棒

気配を感じ、男は目を覚ました。

そこには見知らぬ男が立っていた。

泥棒!?

男は言った。

「俺には盗まれて困るものなんてない」

会社をリストラされ、嫁と子供にも逃げられた。

「泥棒さんよ、何でも盗って行くがいい」

「じゃあ、命をもらおうか」

男の首が鷲掴みにされた。

「誰が泥棒だって? 俺様は死神よ」

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