ハムスター

人工知能の技術で、ハムスターとの会話が可能になった。

「どうしてそんなにも回し車の中を走るんだい?」

研究員の男が尋ねた。

「ダイエットさ」

「え!?」

「君たち人間も、痩せることを望んでるだろ?」

男は頷いた。

「逆に問いたい」

ハムスターが男を見上げる。

「人間はどうしてそんなにも働くんだい?」

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