会話

「なぜ彼の死は、それほど発見が遅れたのだ?」

警部補は首を傾げる警部に成り行きを説明した。

「物音ひとつしなければ、両隣の住人も異変に気づいたでしょう。

ところが、被害者の部屋からは常に会話が聞こえていたそうです」

「会話!?」

「飼っていたインコとAIスピーカーが会話していたみたいで──」

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