祟り

涼しげに小川が流れ、杉の巨木が茂る。

立入禁止の札の向こう。

背丈が縮む鳥居があると噂になった。

年々その背丈が縮んでいることで、祟りだと騒がれた。

その町の長は常にクレバーな男。

皆が霊媒師を呼べと叫ぶなか、冷静に命じた。

すぐに奴を呼べ!

奴とは? 霊媒師でしょうか?

違う! シロアリ業者だよ!

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